出版社内容情報
人間関係は、1割だけがんばればうまくいく
仕事も人間関係も、ついついがんばってしまいがちなあなた。
しかしどんなにがんばっても、うまくいかないことばかりだなと、感じてはいませんか?
それなら、自分だけががんばることは今日でやめにして、相手にもがんばってもらいましょう!
「相手に9割話をさせ、自身は1割しか話さない」という省エネ・コミュニケーションスタイルを確立した著者が紐解く、相手に9割がんばらせるための、1割の努力とは?
がんばるのを1割だけにすることで、人間関係はみるみるよくなり、ラクになります。
人と話すのが苦手なあなたにも、きっと為になる一冊です。
内容説明
がんばることを1割にしたら仕事も人生も、うまくいく。無駄の少ない新しい努力の仕方、教えます。がんばっているのに、うまくいかない…そう嘆くあなたに、知ってほしい。がんばりが必ず報われるわけではない時代の、新しい自己実現の教科書。
目次
第1章 もしかして、がんばりすぎてる?(がんばりすぎは、意味がない;イメージ不足が、がんばりすぎを生む ほか)
第2章 自分ではなく、相手をプロデュース(1割しかがんばらないコミュニケーションとは?;会話をプロデュース ほか)
第3章 1割がんばるで、習慣にする(三日坊主はがんばりやさん!?;がんばる姿を見せると損をする ほか)
第4章 がんばるが1割と、人生(最期に「楽しかった」と思えるように;働き方改革マインド編 ほか)
著者等紹介
おちまさと[オチマサト]
プロデューサー。1965年東京都生まれ。20歳のとき『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』の放送作家オーディションに合格。その後『学校へ行こう!』『桑田佳祐の音楽寅さん』『空飛ぶグータン』など数多くのヒット番組の企画・プロデュースを手がける。同時にこの20年は様々な企業や行政のブランディングを展開。PR・プロモーション・TVCM・SNSやYouTubeなどを仕掛けている。対談の名手として知られ、数多くの著名人との対談を通して「相手に9割話をさせ、自身は1割しか話さない」という省エネ・コミュニケーションスタイルを確立した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。