正チャンの冒険

個数:

正チャンの冒険

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月26日 02時33分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 145p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784778030018
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0079

内容説明

キャラクター・マンガの原点、幻の冒険ファンタジー復刻。

目次

「お伽 正チャンの冒険」
「正チャンのばうけん」
「正チャンの冒険」
「水曜日の正ちゃん」
「正チャンの其後」
「絵ものがたり 正ちゃんのぼうけん」

著者等紹介

樺島勝一[カバシマカツイチ]
明治21年(1888)長崎県諫早に生まれる。商業学校中退後、独学で絵を学ぶ。大正11年、朝日新聞入社。大正12年より15年まで、東風人の名で「正チャンの冒険」を連載。その後、主に講談社の雑誌に挿絵を描き続ける。山中峯太郎の「敵中横断三百里」、「亜細亜の曙」、「大東の鉄人」などの軍事小説、海野十三の「浮かぶ飛行島」などの空想科学小説、南洋一郎の「吼える密林」などの密林小説に、細密なペン画による挿絵を描き一時代を築いた。昭和40年(1965)没

織田小星[オダショウセイ]
明治22年(1889)東京に生まれる。本名信恒。京都帝国大学卒業後、日本銀行に入行。業務でヨーロッパに赴き、子ども新聞や子ども雑誌に影響を受ける。帰国後、子どものための新聞を発行すべく、巌谷小波に相談して、朝日新聞に入る。日刊「アサヒグラフ」の子どもページを担当し、そこで自ら作者となり、画家の樺島勝一と組んで「正チャンの冒険」を連載する。その後、政治家となり、貴族院議員、農林政務次官などを歴任。昭和42年(1967)没
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。