内容説明
語り継ぐべき熱闘の名勝負＆名選手が写真とともに蘇る。甲子園なんでもランキング、甲子園１００年史年表などコラムも充実。
目次
木内幸男×仁科敏久 甲子園に奇跡を起こす木内マジックの真実。
藤浪晋太郎 ３年間甲子園をめざしてやってきたその「過程」こそが大事
高校野球１００年史年表
「巻頭特集」高校野球史研究家厳選 名勝負ＢＥＳＴ１０
高校野球史研究家、森岡浩が選ぶ 甲子園名勝負１００（２０００～；１９９０～；１９８０～；１９７０～；１９６０～）
かみじょうたけしと巡るディープ甲子園の記憶
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kaz
30
試合単位での詳細はないが、時代の網羅度については合格点が出しても良い。 特に、著者が選ぶ十大名勝負に1978年夏のPL学園対中京を選んだ点や 82年春の箕島対明徳、79年春の東洋大姫路対池田といった試合を きちんと拾っていることについては、評価できる。 生まれる前に活躍した、柴田(法政二)、尾崎(浪商)、池永(下関商)、 八木沢(作新学院)などは名前は知ってはいるものの、さすがに伝説のの人という 感はぬぐえない。 アメトークの影響か、近年は高校野球の人気が盛り上がりつつの嬉しい限り、2018/11/13
やすにぃ
1
⭐️⭐️2018/10/17
