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京都と医療と人権の本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サルビア
12
銀行で、口座開設の時間を待っている間にこの本を読みました。私はどちらかと言うと水色のきれいな緑色のお茶が好きです。この本では宇治茶が紹介されていました。やはり京都でお茶と言えば宇治茶なんですね。玉露を丁寧に入れて飲んでみたいなーと思いました。100グラム5000円のお茶等は特に飲んでみたいと思いました。2020/02/18
ココアにんにく
6
京都を歩いていて、つくづくお茶のまちだなぁと思います。宇治の茶農家の仕事。日光を遮って作られる玉露をはじめお茶づくりの手間を改めて実感。今まではお茶の葉に熱湯をドバッ!でしたが、本書を読み終えて最初に入れたお茶は同じものとは思えないほどの風味。風味を殺していた。お茶について知らなかったことがたくさん書かれていた。京都はよく行きますが宇治は数度しか訪れたことがないので、本書を片手に旅してみよう。「産地で楽しむ宇治茶スイーツ」だけが目的じゃないですよ2018/05/04
ochatomo
5
内容充実、茶に係わる様々な人に焦点を当ててまとめているのがとてもよい 現在の茶生産3大県は静岡・鹿児島・三重だが、日本茶の故郷は京都といえる エイムック4018 2018刊2018/07/19
栞
0
飲んでみたいお茶がどんどん増えます。とても楽しい……2021/10/27