感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
37
物を捨てる。部屋を、家を、生き方を整理する。シンプルなルーティンを徹底すると、他のことに時間やお金を使うことができて痛快です。そのシステム構築のためにできることを簡単なことから難しいことまで、わかりやすく紹介している一冊です。…うちは本がだめなんだよな~。しょ、書庫が片付きません。2022/08/31
neimu
24
1日1つ何かを捨てれば…。それならできそうだと思ったが、一度に何冊も本を買っている。そして本は決して捨てない。(ごくたまに譲ったりするけれど売ったりもしない)服は娘に譲ったりリフォームしたりする。これまたあまり捨てない。雑貨はたまに買うが壊したり壊れたりもしない。お気に入りのものは増えるが、減らない。どうやってこの汚部屋を処理すればいいのか。片付けるとは捨てること、最初に書いてあるがそれが一番ハードルが高い。紙類、もう訳が分かんない。仕事を辞めてから片付ける気力体力が残っているだろうか。2017/05/08
ごへいもち
20
読まなくてもよかった。こう感じる本が多いのに手に取ってみたくなる。ほぼビョーキかもw2017/05/30
Sobbit
6
書いてあることはシンプルな王道ルール。他の本と違うのは絵が可愛いこと!見開き1ページで説明してあるので、読みやすくてありがたい。 やってなくてやりたいこと→冷蔵庫、キッチン、洗面所の整理。帰ってきたら荷物をひっくり返して全部その場で整理する。 その他→風呂場は今使ってるシャンプーリンスがなくなったらミノンの全身シャンプーに変更。ハンドソープは今のがなくなったら真っ白な容器に変更。食洗機の洗剤全部捨てる。配線どうにかする。 印象に残ったこと→「片付けられない女は太ってる」2023/06/05
チョビ
5
割と発見が多かった。おそらく類似本に常々書かれているんだけど、それを端的に少ない言葉でまとまっているので、片付けのハードルが下がった気になりました。よし、明日捨てるぞ!2018/04/13