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内容説明
書いて、描いて、スケッチして、毎日を万年筆で楽しく。
目次
万年筆で遊び描き
描き味をくらべてみよう―繊細で、立体的な絵が描ける万年筆
万年筆で描く―線や丸、形をつなげて描こう
色鉛筆を使ってみよう―色のぬり方で表情が変わる色鉛筆
カラーインクで描いてみよう
身近なものをスケッチ
色鉛筆を使って小さなものをスケッチしよう
顔料インクを使ってみよう
水彩絵具で絵の表現を広げよう
透明水彩は色を混ぜて使おう
小さな風景をスケッチをしよう
人物を描いてみよう―顔の構造をとらえよう
顔をスケッチしてみよう
スケッチのテクニック
明暗法で立体物を描いてみよう
表現いろいろ―様々な万年筆スケッチを見てみよう
著者等紹介
古山浩一[フルヤマコウイチ]
1955年生まれ。画家。万年筆を使って独特の世界観を描き続ける。筑波大学大学院芸術研究科修了。1986年・1990年上野の森美術館大賞展佳作賞、1991年日仏現代美術展大賞、1994年日仏現代美術展・エコールナショナルシュペリオールデボザール賞第1席、などさまざまな賞を受賞。万年筆画の講座は、上野の森美術館アートスクール、名古屋・アクリル画と万年筆画教室、茨城県牛久市ひたち野牛久の煙突工房絵画教室で実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kinkin
82
万年筆は中学校の入学お祝いにもらったのを覚えている。すこし大人になった気がして嬉しかった。でも字が下手くそなので鉛筆と違い消しゴムで消せないので始末が悪かった。父のそんな万年筆でスケッチを勧める本。万年筆というのは力加減が難しい、筆圧が強いとインキがもれたりななめに線を描くとかすれたり難しい画材だと思う。そんな文具でサラサラとっ描くなんてすごいと思う。図書館本2020/06/07
skr-shower
3
パラパラと。いきなり万年筆で描くわけじゃない…今は万年筆自体のバリエーションが豊富だから楽しいのかも?2018/12/26
Papa Yamaoto
1
全体、楽しく読みました。 万年筆(ペン)なのでタッチが出しやすいこともよくわかる。 あとは始めるにあたってオススメセットみたいなのを教えてほしいかな(それとも自分が読み落としたか?)2017/02/03
かわのふゆき
0
kindleで。点線で書く。2016/11/06
Oki Sense
0
顔料インクなら水彩色鉛筆とも併用できるのか、確かにそうだな。せっかく万年筆たくさん持ってるしインクも取り揃えてあるんだから、ちょいと真面目に描いてみるかね。入門の書にふさわしいお手軽感。これならば誰でもすぐに始められるね。2016/10/05
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