- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > 話し方・コミュニケーション
内容説明
デキる人のコツ。コミュニケーション能力は心理学で９割決まる！！
目次
１章 話す力（ボキャブラリーの豊富さは思考力の深さにつながる；よい話し方とは、目的を達成できる効果のある話し方 ほか）
２章 聞く力（話し上手は聞き上手聞くことの重要性を理解しよう；聞く力を高め、本音を聞き出すことがどうして重要なのか ほか）
３章 伝える力（何よりも「心」を伝えることが大切；企業や学校でも取り入れられるアサーションというメソッド ほか）
４章 まとめる力（従来型のリーダー像が崩壊皆の同意が得づらくなった現在；社会が複雑化し、成熟したいま求められる支援型リーダー ほか）
５章 スピーチ＆プレゼン力（どうすればよいスピーチができるのか；プロでもあがると心得よスピーチであがらないために ほか）
著者等紹介
宮島正洋［ミヤジママサヒロ］
１９４９年東京生まれ。慶應義塾大学文学部在学中に遠藤周作編集長の『三田文学』で編集部員として活動。卒業後、新潮社に入社。雑誌編集部を経て、社長直属のメディア室に移り、「新潮カセットブック」「新潮ビデオ」など、新しい出版分野を開発。１９９２年新潮社を退社。パイオニア社長松本誠也氏（当時）、放送評論家志賀信夫氏らの後ろ盾を得て、アートデイズを設立。代表取締役に就任。慶應義塾大学出版会顧問などを務め、現在、日本話し方センター学院長、Ｃ・Ｗニコル著作権代理人、三田文学会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チョビ
1
日本は基本、インプットの知識を重視し、アウトプットは野放し。だから子供っぽい印象があるのかしら？知識があると会話はスムーズになるようだが、アウトプットの訓練がされてないからねえ…。基本的に難易度は高いというか、「そりゃあそうなんだけど」、結局机上の空論で終わってしまった。そういう意味では著者も「デキる伝え方」をしていないのかもしれない。2015/10/06
ひだまりさん
1
小学生にディベートを学ばせる欧米(←ま、マジでか…！！)とは逆に、発達したネット環境も手伝って、どんどんコミュ障が増える一方の日本(・∀・)ただ『正しい言葉遣い』を教えるだけでなく、日常で役立つ話し方を分かりやすくレクチャーしてくれる一冊♪2014/12/30
