内容説明
料理のレシピを読むための基礎の基礎となる言葉や、細かい知識と知恵の数々をハンディにまとめました。
目次
第1章 今さら聞けない!料理の基本
第2章 味の決め手!調味料の使い方
第3章 どうしたらいい?食材別下ごしらえから保存まで
第4章 ちゃんと知りたい!調理方法
第5章 これだけは作りたい!定番の基本料理
第6章 お助け!料理の基礎用語
著者等紹介
久保香菜子[クボカナコ]
料理家。京都育ち。小さい頃からの料理好きが高じ、高校生で老舗料亭『たん熊北店』で懐石料理を学ぶ。辻調理師専門学校出版部を経て、東京で料理誌の編集に携わり、独立後は料理制作、スタイリング、編集をはじめ数々の分野で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
マガリ
18
美味しい料理には理由がある。何事も基本が大切です。知識と経験が成果を生む源泉となる。火の調節から調理中、器具、食材、そして料理へ。わかりやすい絵で丁寧な解説がGOOD、当分お世話になりそう。食材の切り方、調味料の使いこなしをマスターしたいな。毎日食べるご飯、特に米は美味しく炊きたい。「米がタツ」には1時間水分を含ませ、炊けたら15分我慢すること。これは今日から実践しよ。この本は常時キッチンに待機して頂こう。★★★☆☆2007年8月刊行2013/11/16
Lau
0
かわいい絵とやさしい文章で料理の基本中の基本を教えてくれるので、読み物としても面白かった。2013/02/14




