内容説明
レプリカブーム真っ只中の’86年レーシングマシンそのままの姿で登場したNSR250R。毎年のモデルチェンジで、速さを追求していった。2ストロークマシンらしい軽快な操縦感と250ccとは思えない程に突き詰められた過激なポテンシャルはレプリカを超えた本物の凄さを感じさせた。
目次
NSRの魅力とは
’87 NSR250R―全てはここから始まった。
’88 NSR250R―ハチハチ伝説の正体。
憧れたのはこのマシンだった。
’89 NSR250R―成熟化への道。
’90 NSR250R―レプリカの新しい姿。
’89 NSR250R―止まらない進化。
ルーツ・ザ・NSR