内容説明
定番の芋、麦、米にはじまり、黒糖、さとうきび、はてはジャガイモ、昆布まで…。全国津々浦々から厳選した“うまい焼酎”を一挙に紹介。蔵元の歴史、こだわりと技、そして名酒誕生の由来まで、焼酎好きが知りたい四方山話が満載の1冊。
目次
第1章 九州・焼酎王国の蔵元を訪ねて(西酒造―芋焼酎屋が芋焼酎文化を完成させる;佐多宗二商店―本当に焼酎を飲みたいという人にしっかりと届けたい;大石酒造―かぶと釜式蒸留器で造る懐かしい味の酒;寿福醸造所―酒造りは愛情をかけ、子育てするのと同じ;田苑酒造―世界に通用する、うまい酒を求め続ける ほか)
第2章 島酒に恋して(磯崎酒造―香りや甘みを残すヒントは濾過にあった;八丈島興発―八丈島産の材料はなんでも使ってみた;八丈島酒造―思いついたら即実行;浅沼酒造―自然麹で造る焼酎が一番うまい;青ヶ島酒造―これからも島らしい焼酎を造っていく ほか)
第3章 全国うまい焼酎図鑑100
第4章 東京・焼酎本格店
著者等紹介
金関亜紀[カネセキアキ]
フリーランスライター。『島へ』『ソトコト』を中心に島文化、食文化をテーマに執筆
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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