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出版社内容情報
子どもの頃好きだったお菓子も、ずっと馴染みの商品もーーー
昭和&平成のバラエティ豊かな日本のお菓子カルチャー総覧!!
内容説明
子どもの頃大好きだったあのお菓子も、今もずっと親しんでいるロングセラーも昭和~平成のおやつタイムを彩ってきた、日本のお菓子の驚くべき多様性!!圧倒的なボリュームで贈る究極の年代記!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ma-bo
87
同シリーズは懐かしおやつ大全、ご当地おやつ大全は読了済。この本はシリーズ総集編的な扱いだな。日本人に愛されてきたお菓子をパッケージと共に紹介。昭和の前半はサクマ式ドロップス、森永ミルクキャラメル、グリコ等の飴、キャラメルが多い。スナック菓子が出てくるのは昭和30年代以降。懐かしおやつから今も買うものまで。小梅ちゃんの姉妹品で、みかん味の「小夏」りんご味の「小雪」があるとは😆2017年からカールは関西のみの発売😲クッピーラムネはグッピーラムネと思ってた😅2024/01/10
mayu
66
こういうの大好きです。ギリギリまで返却しません!好きなら買えよッて話ですが。2008年発売【技のこだ割り】これ好きだったんだよね。荒砕きした堅焼きせんべい。堅いのなんの。で、ちょっと濃い目のしょうゆ。久しぶりに買ってみようかな♬【いちごみるく】の期間限定キャンペーンなんて知らないよ。マロンみるくとか白桃みるくとか入ってるんだって。デパートのお菓子の回転台。おじいちゃんがよく買って来てくれてたのだけど、微妙に好みが合わなくて、売れ残りなの?って思ってた。おじいちゃん自分が好きなのばっかり買ってたハズだよ。2024/01/13
よこたん
44
“お菓子にどんな記憶が刻み込まれているのかは人それぞれだが、パッケージを一目見た瞬間、当時の思い出も鮮やかによみがえってくることだろう。” まさに、記憶を味わうひと時だった。年代ごとにお菓子が紹介されているので、自分と同い年の商品を知ることができる。ロングセラーのパッケージの変遷も楽しい。カルミン、純露、アーモンドポッキー、スピン、ソフティー、プロ野球スナック、セシルチョコレート、クイッククエンチガム、さくらんぼの詩が懐かしい。ポテトチップスみかん味…。ブルボンのお菓子って、まとめて見るとかなり個性的。2023/12/04
Roko
36
お菓子に関わる楽しい思い出って、ほとんどが誰かと一緒に食べたことであるような気がします。ひとりでこっそり食べるのもアリだけど、やっぱり誰かと幸せを共有することが思い出につながっているのかなぁ?2024/04/12
NORI
26
たくさんの商品写真を交えながら辿る日本のお菓子の歴史本。このシリーズ・アイスとジュースの続いて確認。 やはり、お菓子系は世代を超えて盛り上がる。子供が好きな「さくさくぱんだ」は、自分が幼い頃には無かったから、ごく最近のお菓子なのかと思っていたら、96年から販売されていたのか・・。自分が中学生~20代くらいに発売されたお菓子は、微妙に知らないのが多い。お菓子もそこそこ食べていた気がするけれど、お気に入りばかりリピートして、新しいモノには手を出していなかったらしい。自分自身の案外保守的な消費傾向が判明した。2024/08/01