出版社内容情報
シリーズ累計8万部!猫写真集のベストセラー最新刊!
内容説明
テレビでも話題のシリーズ!猫写真集の金字塔。
著者等紹介
沖昌之[オキマサユキ]
猫写真家。1978年神戸生まれ。家電の営業マンからアパレルのカメラマン兼販売員に転身。初恋のネコ「ぶさにゃん先輩。」の導きにより2015年に独立し、『ぶさにゃん』(新潮社)でデビュー。猫専門誌『猫びより』(辰巳出版)の「必死すぎるネコ」など連載や著書多数。2017年刊行のベストセラー『必死すぎるネコ』、2019年『必死すぎるネコ―前後不覚篇』、2021年『イキってるネコ』、2022年『必死すぎるネコ―一心不乱篇』(すべて辰巳出版)はシリーズ累計8万部を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
181
沖 昌之は、新作をコンスタントに読んでいる猫写真家です。『必死すぎるネコ』シリーズ、読み続けて第三弾となります。第三弾ともなると、藤あや子の推薦はあるものの、ネタ切れ感が強いにゃあ(=^・^=) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000093966.html2022/02/04
yomineko@ヴィタリにゃん
73
ωまで見せて何を必死にやっているのかと思えば、その先には三毛猫ちゃんがwww中には呆けている子もいてどこが必死なのかと思えたwこんな決定的瞬間をどうやって捉えるのか凄く気になりますね😸2022/08/31
k sato
26
沖昌之さんの猫写真集。タイトルが秀逸です。猫の行動は謎めいています。その姿は、愛らしいけれど、ときに怪奇。なにをしているのかよく分かりませんが、一生懸命に行動していることは伝わってきます。表紙の猫は、屋根に上ってアンテナのワイヤーに頬ずりwww痒いのかな。二本足で立っている猫も奇妙だけど、心をくすぐってきます。この写真集を眺めていると、ある想いに至りました。人間に限らず、猫であっても、必死な姿というのは周囲に感動を与えるのです。でも、猫の意に反して、感動よりもコミカルが勝っているのは間違いありません。2025/01/13
ブックマスター
24
図書館。新刊コーナーにあったので、手に取った。シリーズものと知らずに第三弾から読んでしまったけど、充分に楽しめた。毛づくろいをしたり、ケンカをしたり、じゃれあったり…ネコがする何気ない動作の一瞬を切り取り、何かに夢中になっているように見えるものを集めた一冊。説明文などが添えられていない分「どうしてこうなった!?」と、想像が膨らむ写真が多い。一枚一枚の写真で物語が作れそう。狭い場所から手や足だけ覗かせていたり、明らかにはまるか落ちている写真が特に面白かった。ネコは何をしていても可愛い。2022/06/28
FOTD
20
猫写真家・沖昌之さんのネコ写真集。いちいち可愛らしいネコたちの決定的瞬間を捉えている写真が満載。物凄い身体能力だと思ったり、これはどうなってるの?と思ったり、必死なネコたちの感動的な写真がいっぱいでとても楽しめる。すべての猫好きさんに見てもらいたい。2025/04/02
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