目次
第1章 1on1でどう動く?(ショットの成功率が最も高くなる位置はどこでしょうか?;図の位置からショットを放った場合、2ポイントショットの成功率は45%、3ポイントショットの成功率は35%です。どちらのショットを放つのが望ましいでしょうか ほか)
第2章 1on1vsチームディフェンス(ディフェンスがベタ付きで守ってきた場合にオフェンスはどんなプレーを選択すべきでしょうか;ボールマン3によりよい状況で1on1をさせるために、オフボールマン1と4は何をすべきでしょうか ほか)
第3章 ピック&ロールでどう動く?(どのマッチアップでも1on1からの得点機会の創出が困難な場合、どのようなオフェンスを選択すべきでしょうか;スクリーナー5の狙いどおりにピックスクリーンをセットさせないためにマッチアップするディフェンス5はどうすべきでしょうか ほか)
第4章 ピック&ロールvsチームディフェンス(ピック&ロールにオーバー&ヘッジで対応した際、ヘッジするタイミングでスクリーナーがダイブした場合にディフェンスはどうすべきでしょうか;スクリーナーのダイブに対してオフボールマンのディフェンスがタグした場合にどう動くことが有効でしょうか ほか)
著者等紹介
安齋竜三[アンザイリュウゾウ]
1980年福島県生まれ。宇都宮ブレックスヘッドコーチ。拓殖大学卒業後、大倉三幸、大塚商会を経て、bjリーグの埼玉ブロンコスに入団。2007年に栃木ブレックスへ移籍。2009‐10シーズンからはキャプテンを務めチーム初優勝に貢献する。2013年の現役引退後は栃木ブレックスのアシスタントコーチに就任し2016‐17シーズンのB.LEAGUE優勝の一役を担う。2017年よりヘッドコーチに就任する
小谷究[コタニキワム]
1980年石川県生まれ。流通経済大学スポーツ健康科学部スポーツコミュニケーション学科准教授。流通経済大学バスケットボール部ヘッドコーチ。日本バスケットボール学会理事。日本バスケットボール協会指導者養成部会部会員。日本バスケットボール殿堂『Japan Basketball Hall of Fame』事務局。日本体育大学大学院博士後期課程を経て博士(体育科学)となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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