内容説明
誰かを責めるわけにはいかない現実にうずくまってしまっているあなたへ。心に灯をともす癒しの言葉たち。“わたしのためだけに書いてくれたみたい”―韓国で共感の声続々!
目次
1 誰よりもわたしの幸せが一番大切(ときには消えてしまいたくなる;憂うつからぬけ出すわたしだけの方法 ほか)
2 つらい日々をただ受けいれているだけのあなたへ(ベッドに寝ころびスマートフォンにさわるとき;願い ほか)
3 わたしたちが別れた理由がわからないのなら(存在の空席;別れのサイン ほか)
4 わたしたちはふたたび恋をする(あなたにとってわたしは;こんな人に出会いたい ほか)
著者等紹介
クォンラビン[クォンラビン]
1994年、韓国生まれ。9歳のときに両親が離婚。そのことがきっかけで、世間では「あたりまえ」と思われている多くのことに疑問を持ちはじめる。2020年、自分と同じような思いを抱える読者に寄りそう言葉を届けたいと、デビュー作となる『家にいるのに家に帰りたい』を刊行
チョンオ[チョンオ]
韓国ソウル市生まれ。会社勤めのかたわら、イラストレーター、グラフィックデザイナーとして活動
桑畑優香[クワハタユカ]
翻訳家、ライター。早稲田大学第一文学部卒業。延世大学語学堂、ソウル大学政治学科で学ぶ。「ニュースステーション」のディレクターを経てフリーに。多くの媒体に映画レビュー、K‐POPアーティストのインタビューを寄稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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keroppi
ゆのん
Kurara
アイシャ
kaoriction@感想&本読みやや復活傾向
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- 和書
- オークション大魔王