栗村修のツール・ド・フランス2020

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栗村修のツール・ド・フランス2020

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  • サイズ 46判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784777827176
  • NDC分類 786.5
  • Cコード C0075

内容説明

新世代の台頭、名選手の苦悩、そして最後に待っていた奇跡…歴史的なレースを、栗村修が語りつくす!サッシャ×栗村修の特別対談「我らワールド番外編」を収録!

著者等紹介

栗村修[クリムラオサム]
ツアー・オブ・ジャパン大会ディレクター。(一財)日本自転車普及協会主幹調査役。1971年神奈川県生まれ。中学生のときにTVで観たツール・ド・フランスに魅了され、17歳で高校を中退しフランスへロードレース留学。その後、ヨーロッパのプロチームと契約するなど29歳で現役を引退するまで内外で活躍した。引退後は国内プロチーム監督、ツアー・オブ・ジャパン大会ディレクターを務める一方でJ SPORTSサイクルロードレース解説者としても精力的に活動。ユニークな解説で多くの人たちをロードレースの世界に引きずり込む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tomonori Yonezawa

3
【県立図書館】2021.4.5初版1刷 ▼自転車レースの解説でお馴染み、著者のツール・ド・フランス2020実況中継本。太字でレース状況、そのあと細字で著者解説。その繰り返しで全21ステージという構成。▼ダイジェスト見ればよくね?とも言えるが、昨年は「時代の変わり目」のレースでした。ランスに代表されるドーピング時代、その後台頭したチームスカイの科学的でチーム戦で強すぎで面白み薄+サガンとか。で、彼等にやや陰りが見えてきた時に台頭してくる新世代。ラストは劇的でした。▼レース見てからの方が面白いですよ。2021/07/26

Go Extreme

2
冷めた時代の後に ドーピングスキャンダル ドーピングは当然 選手たちの価値観変化 暗くても明るくても時代は進む 人間社会からズルが撲滅されることなし 次世代のチャンピオン 選手たちは走り続けてきたし、これからも走り続ける2021/05/11

Stevie G

1
2020年のツールは、今となっては、ポガチャルの第20ステージTTの驚異的な大逆転の印象が強すぎます。終わった後のログリッチのうなだれ様が、一層劇的な雰囲気を出していました。そんなログリッチも、ブエルタに勝ち、2021年のツールではリベンジを狙うも、落車で早々と去り、カラパスも冴えず、失意の二人でしたが、オリンピックではカラパスがロードレースで、ログリッチがTTで金メダルを取り、本当に良かったと思います。コロナで観戦には行けませんでしたが、自転車競技ごときで、テレビの前で思わず涙してしまいました。2021/08/08

はちがみっつ

1
コロナの影響で開催が遅くなり、観客制限、PCR検査義務付けなどの制限下で行われた2020ツールの総括。地上波TVでも番組がなくなってしまい、レースの結果は分かるが、展開や選手の雑談などほとんど楽しめなかった。この本は、ツールの解説とレース展開も楽しかったが、コラムが面白かった。 タイミングとして同時進行で読んでしまったが、今年もツールも楽しい。2021/07/12

cosx2

0
いくら何でも内容が薄すぎる気がする。2022/02/04

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