内容説明
うまくなるためには正しい知識を得て考え方を整理しスイングの設計図に基づき自分のスイングをつくり上げていく。これが上達の近道なんです!
目次
1章 ゴルフのメカニズムを知る(ゴルフのメカニズムを知れば上達スピードが上がる;フェースをコントロールできれば飛んで曲がらない ほか)
2章 スイングの新常識(ヘッドの軌道はインサイドインが鉄則。フェースをコントロールしやすい;てこの原理を活用すればヘッドが勝手に走り出す! ほか)
3章 飛躍離を伸ばすためのスイング理論(再現性を高めてからスピードテクニックを磨く;効率の悪いスイングをしていない?最大飛距離の目安を知っておこう ほか)
4章 スイング理論おさらいドリル(ドリル1 片手打ち 片手でコントロールする技術を身につけて再現性を高める;ドリル2 ボールキャッチ フェースの向きと角度を平行に!コントロール力を習得しよう ほか)
著者等紹介
伊丹大介[イタミダイスケ]
1976年生まれ、宮城県出身。名門東北福祉大ゴルフ部を経て、2004年にプロ入り。スイング理論に精通しており、ギアに対する造詣も深い。日本ゴルフアカデミーを主宰し、ジュニア育成やゴルフの普及活動を精力的に行っている。著書多数。週刊ゴルフダイジェスト、月刊ゴルフダイジェスト、ALBAなどゴルフ雑誌にも不定期連載している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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