「がんばらない」という智恵―自分でできる働き方改革

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「がんばらない」という智恵―自分でできる働き方改革

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784777825356
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

内容説明

人生は片づけなければいけない宿題の山ではない!日本のトップクリエイティブ集団『電通』で敏腕クリエイターとして活躍しながら、高野山で真言密教を学び、阿闍梨の位を授かった著者による「心」と「からだ」がスッと軽くなる50の思考法。

目次

序文にかえて 会社で働くという修行の中で、いかに智恵を出すか
第1章 賢者の仕事をするために
第2章 人間関係を円滑にするために
第3章 逆境を乗り越えるために
第4章 自分とうまくつき合うために
第5章 疲れ切らないために
おわりにあたって たいへんな人生をよりよく生きるための一助になれば…

著者等紹介

元井康夫[モトイヤスオ]
1955年生まれ。東京藝術大学美術学部芸術学科卒業後、電通入社。以後、クリエーティブ領域でレナウン『ワンサカ』、ニッカウヰスキー『キャスリーン・バトル』、JAL沖縄『米米CLUB 浪漫飛行』、JR東海『そうだ、京都、行こう』など、多数の制作にかかわる。花王、ホンダ、ユニクロ担当のエグゼクティブクリエーティブデレクターを務めた後、クリエーティブ担当役員を経て、常務執行役員、チーフクリエーティブオフィサーを務める。電通在職中の1994年高野山にて四度加行(修行)の後、翌95年真言宗の伝法潅頂(指導者の位を授ける儀式)を受け、阿闍梨の位を得る。2018年電通退社後、東京広告広告協会「広告未来塾」第2期塾長を務めたほか、趣味の仏像・女神像彫刻等で個展を開くかたわら、著述中心に啓蒙活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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はるき

17
 電通出身で宗教に造詣が深いという、ちょっと摩訶不思議な経歴の著者が語り掛ける労働訓。タイトルは今っぽいですが、いい意味で肩の力が抜けていていい感じです。論破とか決めつけとか、ちょっと食傷気味なので。 2021/08/26

ぶるーめん

3
著者は電通元役員であり、実家が寺でもないのに電通在職中に100日間の修行に出た(許す会社もすごいと思う。本書を読んでもあのようなブラック労働が起こる会社とは同じと思えない)という面白い経歴の方。こういう経歴の方だと宗教に軸足を置いた説教臭い話になりがちだが、著者の仕事経験に根ざしたものが多く読みやすい。仕事に迷ったときにまた読んでみようと思える本。著者の生き方に魅力を感じた。2020/07/09

Go Extreme

1
お寺も会社も同じように修行 人生はすべて修行 修行から逃れられず がんばり:個人的・主愛的 人を頑張らせてはだめ 負けたときは休む マーキング行為:自分の存在を示す 無理難題の2つのパターン:勢い・相手を試す 本当にほしものは満足・求めるほど不満足 仕事の勝敗<仕事自体を楽しむ⇒満足という勝利 嫌:あえて嫌がらない⇒嫌から逃れる 目立つ味→目立つために何かをする 後悔<反省 現状:しかるべくして現状⇒自分の意思・努力・置かれた状況との関係 自分の生き方を追求・つまらないことにこだわり人生を台なしにしない2020/07/06

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