激動する日本と世界のラグビー―“サンウルブズ”を創った男が語る、W杯開催=日本ラグビー国際化の現実

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激動する日本と世界のラグビー―“サンウルブズ”を創った男が語る、W杯開催=日本ラグビー国際化の現実

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784777823246
  • NDC分類 783.48
  • Cコード C0075

内容説明

日本ラグビー界初のグローバルなプロフェッショナルチームとして誕生した「サンウルブズ」を検証。身の丈を考えず未来に向けたいくばくかのアイデアをまとめたのが本書です。

目次

序章 香港セブンズ2019で再認識したサンウルブズの真の存在意義
第1章 誰がサンウルブズを葬ろうとしているのか
第2章 プレシーズン2014~2015 サンウルブズ誕生秘話 スーパーラグビー参入へ
第3章 ファーストシーズン2015~2016 南ア戦勝利の“神風”と熱きファンの存在によりマーク・ハメットHCの下、チームは団結した
第4章 セカンドシーズン2017 貢献度大のハメット、ティアティア両HCが去らざるを得なかった理由
第5章 サードシーズン2018~フォースシーズン2019 ジョセフ、ブラウン両HCが指揮 日本代表との連携が期待されたが…
第6章 世界における日本ラグビー将来像1 SANZAARはSRアジアを提案!日本がリーダーシップを執りアジア&太平洋国際リーグ創設を
第7章 世界における日本ラグビー将来像2 トップリーグをプロ化し欧州リーグと定期交流。ラグビー版トヨタ杯提唱を
第8章 世界における日本ラグビー将来像3 エリート集団としてのロールモデル確立と「世界一愛される」チーム
巻末資料

著者等紹介

上野裕一[ウエノユウイチ]
日本体育大学出身。現役時代のポジションは「SO」。同大大学院修了。オタゴ大客員研究員。流通経済大教授、同大ラグビー部監督、同CEOなどを歴任後、現在は同大学長補佐。在任中に弘前大学大学院医学研究科にて医学博士取得。アジアラグビー協会副会長。一般社団法人ジャパンエスアール前会長。日本ラグビーフットボール協会競技力向上委員会委員長、2019ラグビーワールドカップ組織委員会理事などを歴任。アジア地域出身者では5人しかいないワールドラグビー「マスタートレーナー」(指導者養成者としての最高資格)も有する。著書、共著、監修本など多数。フランス1部リーグ「TOP14」の公式アンバサダーでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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