はじめて旅するウズベキスタン

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はじめて旅するウズベキスタン

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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784777822522
  • NDC分類 292.964
  • Cコード C0026

内容説明

まばゆいばかりの青の遺跡に出会う、シルクロードの交差点ウズベキスタンへ。レストラン、ホテル、ショッピングまで徹底網羅!ウズベキスタンはじめての完全ガイド本。旅するカメラマン矢巻美穂撮影、最新スポット110軒。

目次

タシケント(中央アジア最大の都市、首都タシケント;着いたらすぐに行ける遺産、旧市街ハスラティ・イマム広場へ ほか)
サマルカンド(イスラムの宝石、サマルカンドへ;サマルカンドで必ず見たいマストゴーな遺跡 ほか)
ブハラ(砂漠のオアシス、中世を感じて;ブハラで必ず見たいマストゴーな遺跡 ほか)
ヒヴァ(砂漠の都市、憧れのイチャンカラへ;ヒヴァで必ず見たいマストゴーな遺跡)

著者等紹介

矢巻美穂[ヤマキミホ]
国内外の旅行雑誌を中心に活動するカメラマン。撮影から執筆・編集作業まで行い、多くの旅行雑誌や旅行書籍に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

seacalf

41
眼福。サマルカンドという都市の名前を聞くだけでテンションが上がる。「青の都」という名にふさわしい美しい街。お国は違えどアラビアンナイトの世界そのまま。行きたくてたまらなくなる写真と情報がたっぷり。けっこうゆるい文章なので好みが別れると思うが、取っつきやすいので自分は好き。少し前に放送された「世界ふしぎ発見!」でも紹介されていた日本人も建設に尽力したというナヴォイ劇場はぜひ訪れてみたい。今すぐ旅立ちたい衝動を抑えるべく、高田馬場のウズベキスタン料理のお店に行って美味しいプロフを食べてこよう。2019/07/07

秋良

20
ウズベキスタンの良い事しか書いてないので、ガイドブックにしては少し弱い。バザールはロマが物乞いしてくる。ウズベキスタンホテルは実際は照明が暗くてお風呂の床がボコボコしてる。特急は綺麗だけど、他の長距離列車はソ連時代の車両を未だに使ってて、トイレの便座が塗装が剥げてるし、二等車は何故かウズベクポップがずーっと流れてる。あと駅に入る時はパスポートチェックがあるし、ウズベキスタンでは民泊は禁止。ツアーじゃないと難易度高い感じ。でもそういうのも含めて本当に記憶に残る旅だったし、ぜひ行って欲しい!2019/07/30

ソバージュ

14
マドラサやモスクの青の美しさにばかり目が奪われていたが、美術館や博物館、劇場、地下鉄などの装飾写真にイスラム美術好きの心は高まるばかり。バザールやレストラン、ホテル、料理などウズベキスタン初心者用に、写真豊富で美しく詳しく紹介されていてワクワクさせられる。掲載都市は4ケ所だが、1週間程度の旅では全く時間は足りないな。2019/05/03

シエル

8
数学的な蒼い模様の美しい建築物の数々に溜め息が出る。あんなにゴチャゴチャとした模様が隣り合えば喧嘩しそうなのに、絶妙なハーモニーを醸し出す様は圧巻。いつか実物を見てみたい。 2019/05/27

めぐみこ

7
ウズベキスタンのガイド。可愛いお土産や、女性でも安心なホテルなど、女性視点なのが特色。施設や遺跡で、入場料と別に撮影料がかかるといったローカルルールを教えてくれて有り難い。一度に500キロ作るプロフセンターの大鍋にビックリ。モスクもマサドラも装飾が美しくて、青いモザイクにうっとり。これは肉眼で見てみたい。2019/08/17

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