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出版社内容情報
昭和の子どもたちが夢中で聴いた、歌った、あの素晴らしいアニメソングたち
王道の人気曲から隠れた名曲まで一挙収録!
腹巻猫&レコード探偵団[ハラマキネコアンドレコードタンテイダン]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
chatnoir
21
作詞家作曲家歌手の方にもスポットが当たっている。歌詞は一部の曲のみ掲載。どんな曲だか思い出せないのも多かった。小さく囲ったコラムが面白くて、「ちびっ子のど自慢」と言う番組が懐かしかったし、出身者も凄かった。堀江美都子、戸田 恵子に大友康平、研ナオコetc..(笑)ちょっとしか出てこないけど、すっかり忘れていた「星の子チョビン」「おんぶおばけ」が懐かしかった。フランダースの犬の外国語は現地の言葉で〝蝶々さん歌っておくれ”的な意味らしい。「ラ・セーヌの星」はとある事件でイメージが悪くなったからか載っていない。2018/10/31
niz001
3
満足の1冊。歌手・作詞・作曲・編曲・レコード会社まで掘り下げたらキリがないところをうまくまとめてる。曲のチョイスも概ね満足。この本も脳内で曲が流れるな~。2018/09/13
アレックス NTー1
1
素晴らしい曲があれもこれも。デビルマンのデビルイヤーは地獄耳は技じゃないだろうと思いつつ面白かった曲。ガッチャマンの子門真人、ムーミンはおさびし山のうたが好きだった。魔女っ子メグちゃんや誰がためにも名曲。アニメの内容は覚えてなくても主題歌は知っている事もある。ここには出てきてないがジリオンとモスピーダの曲も好きだったな。2023/12/14
南
1
昭和アニソン解説本。世代ではないのでよくわからないが、その曲選ぶの?な曲をチョイスしてそうで逆に好感持てました。アーティストとのタイアップみたいなのって昔からやっていたんだな2020/06/09
hirokazu
1
図書館本。2018年10月発行。タツミムック「日本懐かし大全」シリーズの一冊。1963年の「鉄腕アトム」から1988年までのアニソンの流れを、作詞家、作曲家、歌手等の説明を加えて解説。ジャケットのイラストを見てるだけでも楽しい。堀江美都子さん、山本正之氏、渡辺宙明氏(御年93歳!)のインタビューも収録。ところで、「キャプテン翼」主題歌「燃えてヒーロー」の歌詞の「チャンバが走る」の「チャンバ」って何だろう?サッカー用語?と当時思ったもんでしたが、「おばあちゃん」の業界読みなんだそうです(笑)。2018/11/01