内容説明
プロが教えるケガをしない、毎日続けられる最強メソッド39。盗塁の極意も伝授!!
目次
1 アスリートが注目する体軸トレーニング(体軸トレーニングのメリット―スポーツの動きに必要な筋肉を「鍛える」のではなく、「使える」ように;体軸トレーニングは何に役立つ―スポーツの動きで重要な体軸筋を「優位」に働かせる ほか)
2 理想の体が手に入る!実践体軸トレーニング編(クロスポイントワーク;ショルダーリフト ほか)
3 ピンポイントで効く!補強ストレッチ編(ストレッチの注意;肩の可動域を広げるストレッチ―ショルダーホリゾンタルアブダクション ほか)
4 盗塁王になれる!鈴木尚広のトレーニング編(オープンロータス;浮身 ほか)
著者等紹介
鈴木尚広[スズキタカヒロ]
元読売巨人軍選手(外野手、内野手)、2016年に引退。1978年4月27日生まれ。福島県相馬市出身。代走での通算盗塁数の日本記録を保持しており、「代走のスペシャリスト」として評されている。現在は、野球解説者。トレーナー、メンタルトレーニングに関する資格の取得を目指しつつ、野球に留まらず、スポーツの素晴らしさ、奥深さを伝えるコメンテーターとしても活動中
岩館正了[イワダテマサル]
株式会社iMARe代表取締役。理学療法士/JCMA認定体軸セラピスト。1998年理学療法士免許取得。脳神経外科専門病院にて、10年間、急性期から在宅まで一貫した医療を経験する。また、スポーツ分野にも進出し、プロ野球選手をはじめ、トップアスリートのコンディショニングやトレーニングに携わる。2015年7月、株式会社iMAReを設立する。経営者として、臨床家として、日々、人の身体や会社、社会の複雑さと向き合いながら、体軸理論を通して一生成長し続けるべく、日々鍛練中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。