出版社内容情報
実体験だから面白い!アジア旅行者に向けて、知っておくと便利なルールやお約束事を分かりやすく解説した一冊。
内容説明
バンコク、シェムリアップ、ホーチミン、ムンバイ、ホンコン、カトマンズ…実体験だから面白い!アジア旅行のリアルがつまった一冊。アジア旅行の準備、日常、帰国まで完全カバー。
目次
1章 アジア旅に出る準備
2章 知っておきたい飛行機と空港
3章 アジアで過ごす旅の時間
4章 アジア各地にある旅人の聖地
5章 アジア国境越え
6章 アジアの悪い場所
7章 旅の危機管理
8章 次なるアジアの旅へつなぐ!
著者等紹介
丸山ゴンザレス[マルヤマゴンザレス]
国内外の犯罪を取材するジャーナリストとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitsu44
16
サラッと読み。昨年から海外旅行デビューした私、年に1、2回まずはアジアを攻めたい2019/04/29
nizimasu
3
20代前半の頃にバックパッカーに憧れたことがある。沢木耕太郎に加えて当時は蔵前仁一さんやグレゴリ青山さんが出だした時期で自由な生活と文章に魅力された。久々にこの手の本を読んでいてそんな気持ちが思い出しアドレナリンが出た。でももはやバックパッカー自体はスマホでWI-FIがマストな時代ではそれほどの価値があるのかなと思ったけど働きながら旅に想いを馳せるような時間を取り戻すというのもいいかもしれないと思った。アジアの東南アジアが中心だけどインドや台湾韓国までも網羅しているし中央アジアも情報少なめだが触れている2015/12/25
DEE
2
色々なライターが寄稿した旅行記なりHow toなりを寄せ集めている作りなので、読み終わるまでに時間がかかってしまった。 でも、アジアには間違いなく行きたくなる。2016/06/17
nitti
1
すごい本だった。というか現代でよく出版できたなという危ない情報の多さに・・・w 電車の中で読むのが憚られるほどの情報でした。2017/09/21
pochi
1
旅行ライターのオールスターみたいで、それぞれに読ませる文章です。さらに詳しい情実践的な情報は、これらの方のネット情報のほうが詳しいのでしょうが、旅の動機づけという意味ではこれでよいのだと思います。もうバックパッカーは少数派なんだろうな。2017/07/08
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- 和書
- 家康に訊け