目次
香川・男木島
香川(佐柳島・本島)
静岡・西伊豆
栃木(佐野・益子)
滋賀・奥琵琶湖
沖縄・竹富島
沖縄(今帰仁・渡嘉敷島)
島根(松江・大田・奥出雲)
広島(竹原・庄原)
広島・尾道
鹿児島・出水
鹿児島・屋久島
青森(青森・弘前)
著者等紹介
岩合光昭[イワゴウミツアキ]
1950年東京生まれ。北極圏から南極圏まで世界各地を取材し、野生動物の姿を中心に大自然と生命のつながりをテーマとした撮影を続けている。国内外の各地で暮らす猫の姿も精力的に撮影、猫に関する作品も数多く発表している。2012年からNHK BSプレミアム「岩合光昭の世界ネコ歩き」の番組撮影を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
zero1
79
表紙が素晴らしい!アクビしていてキバが見えている見事な白茶のねこ。野良猫の撮影では第一人者の岩合氏。南の島や雪の東北でねこを追う。何故ねこは輝くか?短い生涯で病や飢餓、雨と雪など厳しい中で生きているから。恋をし子孫を残す。時に喧嘩し餌や配偶者を奪い合う。よく寝るが時に躍動する。巻末にねこ写真の【秘訣】を紹介(後述)。ねこ好きの方も、そうでない方も一度手にして欲しい一冊。コロナ禍の中、公民館の図書室で見かけ借りた。大判のオールカラーで大満足!2021/05/03
くろにゃんこ
51
微笑ましい猫たちの自然な姿がいっぱいで癒されます(*^_^*)青森の雪景色の中の猫が印象深い。2015/06/20
カロリーナ
42
写真集☆ 男木島p.8上、同じ姿勢、同じ顔だ。p.9下、すごい顔。どんな夢見てるの?しつこいけど、すごい顔だよ。p.10下、ごはん中なんだろう光景が、ねこの作戦会議に見える。香川p.15、島と青い空、青い海をバックに良い写真。p.16、写っているだけで9匹。ねこ岩。西伊豆p.21下、綺麗な顔してる。p.22上、器用だね。p.22下、慎重過ぎやしないかい?p.24、店長なだけあって、威厳がありますな。p.25下、君は太陽が気持ち良いんだね。私はそのもふもふした毛が気持ち良さそうだよ。↴2015/07/03
馨
41
岩合さん。本書も最高に癒されました。やはり日本のにゃんこが1番可愛いなあ。もふもふ感がたまらなく触りたいです‼2015/09/11
tomi
36
表紙のメタボ気味のオス猫ガッチャンは一年裏山で修行し弟子(子猫)を連れて戻ってきたという(笑) 全国各地、自由すぎる猫たちの自然な表情を捉えた岩合さんの写文集。青森では「奇跡のリンゴ」の木村さん宅の猫も登場。雪の中で暮らす猫もいい。癒されます。2015/08/14