ボブがくれた世界―ぼくらの小さな冒険

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  • サイズ B6判/ページ数 277p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784777814299
  • NDC分類 936
  • Cコード C0098

内容説明

野良猫ボブと出会い、人生を取り戻した元ホームレスの青年ジェームズ。“お互いに見つけ合った”ふたりの暮らしは愛とユーモアにあふれていたがそこにはさらなる困難が待ち受けていた…世界中が感動したベストセラー『ボブという名のストリート・キャット』続編!

目次

寝ずの番人
新しいパフォーマンス
ボブ、自転車に乗る
不思議なカップル
幽霊に出会う
ゴミに夢中
屋根の上の猫
見ようとしなければ何も見えない
ビッグ・ナイト・アウト
明日が見えない日々
クールな二人組
愉快なボブ
出る杭は打たれる
決別
新しい毎日
ドクター・ボブ
ひとすじの光
スター誕生

著者等紹介

ボーエン,ジェームズ[ボーエン,ジェームズ] [Bowen,James]
1979年サリー(イギリス東南部)生まれ。路上演奏で生計を立てていた2007年に野良猫ボブと出会う。その奇跡の出来事を綴った『ボブという名のストリート・キャット』は大ベストセラーとなり、世界28カ国で翻訳されている。腹心の友、ボブとふたりロンドン北部に暮らす

服部京子[ハットリキョウコ]
翻訳者。中央大学文学部卒業。東京に暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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雪風のねこ@(=´ω`=)

152
もうね胸熱ですわ。出版記念のサイン会に多くの人々が訪れたのは、世間に自身とボブが確かに認められたという証明であった。それまでは弱気で疑心暗鬼で不安な毎日だったに違いない。大きな自信となったろう。過去の怨恨を蒸し返す事なく、恩返しとして社会的弱者を支援しているのも素晴らしい。大きな希望と自身を与えている事だろう。驚いた事に著者がボブを神格化していない事である(ひょっとしたらとっくに無神論者になっていたのかも知れないけれど)。(続く)2017/10/02

えちぜんや よーた

96
巻末にボブのTwitterアカウント(@streercatbob)がのっている。自分がこの感想を投稿した時点で、フォロワー数が約6万6千。つぶやきもひんぱんに投稿されている。並みの芸能人よりも情報発信力が高い。もとは身寄りのない野良にゃんこだったのが、今や世界一ソーシャルなにゃんこにw2015/02/06

Rin

71
【図書館】この一人と一匹の関係性がやっぱり大好き。ボブの直向きな信頼と彼を尊重し慈しむジェームズの姿を見るとソウルメイトという言葉がピッタリ。自分の悪い所や隠したくなるような過去をしっかりと曝け出すことで、前へと進んで、前作同様にセカンドチャンスをしっかりと掴んでいるジェームスを応援したくなる。そして、不安定になり悪い方へと向かって行きそうになるジェームズを支えようと、守ろうとするボブがかっこいい。猫は自分で居場所を決めるというけれど、彼らが出会えてよかった。これからも共に歩んで幸せであって欲しいです。2017/02/25

yamaneko*

66
一匹のネコが、どんなに一人の打ちひしがれた人間を勇気づけ救ってきたか、信じられないような奇跡のストーリー。改めて、ジェームズとボブがお互いを相棒として思いやっている関係にほろっとさせられます。同時に、路上生活の厳しさについても考えさせられました。2015/03/30

瑪瑙(サードニックス)

55
ボブとジェームズの前作『ボブという名のストリート・キャット』が出版されるまでのお話。ジェームズが完全に麻薬と縁が切れて良かった。それにますますボブとの絆が深まり、本当に楽しそうに過ごせるようになって良かった。ジェームズが色々理不尽な目に遭いながらもボブと共に乗り越えていく姿は本当に素晴らしい。ボブは賢くて勇気もあって素晴らしい猫です。ジェームズと出来るだけ長く一緒にいられるといいなあと願うばかりです。2015/12/11

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