内容説明
1日約200匹の犬が殺処分に―なぜ、これほど多くの犬の命が奪われねばならないのか?保護施設のコンテナの中からレンズを真っ直ぐに見つめる犬の表情を捉えた写真集。
著者等紹介
藪口雄也[ヤブグチユウヤ]
1989年9月17日、兵庫県に生まれる。2012年、大阪藝術大学藝術学部写真学科卒業後、大阪藝術大学大学院藝術研究科に進学し、現在博士課程後期課程在学中。2013年度canon写真新世紀優秀賞受賞、EAST‐WEST ART AWARD2013 finalist(英国)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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