内容説明
シンプルでスマート、かつロマンティック!わたしたちが探し求めていた、自分だけの暮らしスタイルを創り出すヒントがいっぱい。ベルリンの集合住宅の特徴から、部屋づくりの秘訣、家具の選び方、収納方法、楽しい手作りアイディアまで、自分らしい暮らしスタイルを作るノウハウがたっぷり盛り込まれています。
目次
ポップな部屋
ロマンティックな部屋
モダンな部屋
キッチュな部屋
シンプルな部屋
アトリエのある部屋
ベルリン、素敵な女性たちの暮らしスタイル
著者等紹介
久保田由希[クボタユキ]
東京都出身。出版社勤務を経てフリーライターに。ただ単に、住んでみたいという気持ちから、2002年にベルリンへ渡り、そのまま在住。『caf´e‐sweets』(柴田書店)、『インテリア and Home』(オレンジページ)、『NHKラジオドイツ語講座』(日本放送出版協会)など、日本の雑誌を中心にベルリン情報を発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きょん
14
家、部屋を育てるという感覚に憧れる。古くなったら捨てる、新しさに価値のある日本とは真逆。シンプルですっきりした部屋は片付けもスムーズだからいつも綺麗。だからプラスアルファで飾ったり工夫したくなる。自分もそんな部屋を作りたいなあ。2014/09/17
ソバージュ
8
ベルリンはアパート住まいが基本で、家賃はドイツ国内でも安いそう。照明がこれまた素敵でおしゃれな部屋ばかりだが、ほぼ白枠の窓に向けたアングルばかりで飽きるし、私には無機質で生活感をあまり感じずインテリアショップを見てる様でした。2021/02/13
shizuca
7
部屋の雰囲気や自分のカラーで満たされている部屋はとても居心地が良さそうで眺めていて羨ましくていますぐ模様替えがしたくなる一冊。箱の並べ方やクッションカバーの柄、キッチンの色や調理器具でなんとなくこの人はこんなかんじなのかなぁと想像できるのも面白い。私はこれが好きだから!というブレてないインテリア、とても良いですね。2017/09/17
り
5
とっても楽しかったです。人生を楽しむ工夫が上手な人っていますけど、工夫がしやすい土地もあるのかなあと思いました。一度はベルリンで暮らしてみたいなんて思ってしまいます。笑2020/10/24
ayako
4
すてきな部屋。 住みたいなぁ2017/05/21
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