- ホーム
- > 和書
- > 経営
- > 経営管理
- > セクシャルハラスメント対策
内容説明
社長!総務部長!あなたの会社は大丈夫?もはや笑って許してもらえる時代ではありません!いまの世は、セクハラにとっても厳しいセクハラ氾濫時代。一個人としてあらぬ疑いをかけられないようにするために…。会社として使用者責任を問われないようにするために…。職場内で予想されるさまざまなケースを中心に、セクハラ対策をわかりやすく解説していく決定版マニュアル。2007年4月施行「改正男女雇用機会均等法」にも完全対応。
目次
第1章 セクハラの基礎知識(恋愛?それともセクハラ?無意識の「脅迫」に注意せよ!;普段の何気ない言動にセクハラの可能性が潜んでいる!;部下のセクハラは決して「他人事」ではない ほか)
第2章 ケースで見るセクハラ(女性に彼氏の有無を聞くのはNG!?;Hな自慢話はほどほどに…;悪口、うわさ話もセクハラになる!? ほか)
第3章 被害者のためのセクハラ対処法(セクハラにあった!まず何をすればいい?;セクハラ相談、いったいどこにすればいい?;雇用均等室による「調停」 ほか)
著者等紹介
番敦子[バンアツコ]
弁護士。第二東京弁護士会所属。番法律事務所主宰。日本弁護士連合会犯罪被害者支援委員会副委員長。1994年の弁護士登録以来、第二東京弁護士会の両性の平等に関する委員会に所属。セクシュアル・ハラスメント、ドメスティック・バイオレンス、性犯罪など、女性が被害者である事件を多く手がける。東京ウィメンズプラザのDV法律相談を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。