I/O BOOKS<br> ICカードの中には何がある?くらしの中のITがわかる本―バーコード・クレカ・オンライン決済… ITの舞台裏を解き明かす!

個数:

I/O BOOKS
ICカードの中には何がある?くらしの中のITがわかる本―バーコード・クレカ・オンライン決済… ITの舞台裏を解き明かす!

  • ウェブストアに7冊在庫がございます。(2026年03月14日 16時26分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784777523290
  • NDC分類 007
  • Cコード C3004

出版社内容情報

 レジで「ピッ」と鳴るバーコード、スマホで読み取るQRコード、改札でタッチする交通系IC、ネット通販のクレジットカード決済――私たちは毎日のように「番号」で買い物をしています。けれど、その番号には何が書かれていて、どうやって読み取られ、どこで照合され、どんな仕組みで“安全”が守られているのかは、意外と知らないまま使っている人が多いはずです。本書は、身近な決済・認証のしくみを「見えるところから順に」解きほぐし、図解と具体例で理解できる入門書です。専門知識がなくても読み進められるよう、難しい言葉はできるだけかみ砕き、要点は「何ができて、何に気をつければよいか」という視点で整理しました。

 最初は、買い物の入口ともいえるバーコードから始まります。JANコードの桁の意味、読み取りミスを防ぐチェックデジット(検査数字)の考え方、郵便用などの派生まで押さえると、「線の並び」がただの模様ではなく、きちんと設計された情報の器であることが見えてきます。続いてQRコードの章では、位置検出のパターン、誤り訂正、マスク処理など「なぜ汚れても読めるのか」「なぜ読みやすい模様を選ぶのか」を、仕組みと手順を追って解説。自分で作るときに失敗しやすいポイントや、むやみにスキャンしないための注意点も扱います。

 さらに、電波で“見えないところ”のタグを一括で読めるRFIDへ。周波数帯による特徴の違い、識別子(EPC)といった基礎を押さえつつ、物流・在庫管理で強い理由を、現場のイメージにつながる形で説明します。その流れで、スマホ決済や交通系ICカードの基盤であるNFCにも触れ、通信距離とセキュリティ、カード内で行われる処理の視点から「なぜタッチするだけで済むのか」を理解していきます。

 クレジットカードのしくみは、磁気ストライプからICチップへ移った背景、カード番号(BIN/IINなど)の意味、オンライン/オフライン処理の違い、サインと暗証番号の役割までを整理。安全性が高まった一方で、どんな場面にリスクが残り、利用者は何を意識すべきかも具体的に確認できます。マイナンバーカードの章では、電子証明書と暗証番号の関係、本人確認で何が行われているのか、スマホ搭載の動きなどを、誤解されやすい点を丁寧にほどきながら紹介します。

 後半は、身近になった新しい決済の全体像へ進みます。QRコード決済は「店が読む方式/客が読む方式」という整理軸で理解すると、一見バラバラに見えるサービスも共通点が見えてきます。JPQRなど標準化の狙い、残高・送金・利用上限といった制度面の考え方にも触れ、使い方の注意点を現実的に押さえます。最後にオンライン決済を取り上げ、決済代行、カード情報の非保持化、トークン、3Dセキュア、後払い(BNPL)など、ネット時代に「安全に払う」ための技術と運用の要点をまとめます。

 「なんとなく使ってきた支払い」を、ちゃんと理解する。中高生から一般読者まで、毎日の行動が少しだけ安心になる“仕組みの地図”が手に入る一冊です。


【目次】

はじめに
Chapter1 バーコード
[1-01] バーコードってなに?
[1-02] 商品に付いているJANコード
[1-03] バーコードの読み取り
[1-04] 読み間違いを防ぐチェックデジット
[1-05] バーコードを作ってみよう
[1-06] 書籍や郵便などで使われるバーコード
Chapter2 QRコード
[2-01] QRコードってなに?
[2-02] QRコードに入っているデータ
[2-03] QRコードの構造
[2-04] 汚れたり欠損しても読み取れる仕組み
[2-05] 黒と白のバランスを適度に保つマスクパターン
[2-06] QRコードを作ってみよう
[2-07] その他のQRコード
Chapter3 電波で情報を読むRFID
[3-01] RFIDってなに?
[3-02] 3種類のRFID
[3-03] 身近なRFIDの例
[3-04] バーコードとRFIDの違い
[3-05] RFIDの仕組み
[3-06] RFIDって個人でも使えるの?
Chapter4 NFC/電子マネー/交通系ICカード
[4-01] NFCってなに?
[4-02] NFCの規格
[4-03] NFCの記憶容量
[4-04] NFCのメモリ構造
[4-05] 電子マネーの仕組み
[4-06] 交通系ICカードの仕組み
[4-07] スマホでNFCを使ってみよう
[4-08] NFCタグで遊ぼう
Chapter5 クレジットカード/キャッシュカード
[5-01] 磁気ストライプからICチップへ
[5-02] クレジットカード番号
[5-03] 磁気ストライプ
[5-04] ICチップ
[5-05] クレジットカード決済の流れ
[5-06] キャッシュカード
Chapter6 マイナンバーカードと免許証
[6-01] マイナンバーカードってなに?
[6-02] マイナンバーによる行政機関の情報管理
[6-03] マイナンバーカードの基本
[6-04] 標準AP
[6-05] マイナンバーカードの代表的な利用例
[6-06] 拡張AP
[6-07] マイナポータル
[6-08] スマホへの搭載
[6-09] マイナンバーカードのセキュリティ
[6-10] 運転免許証
Chapter7 QRコード決済
[7-01] QRコード決済ってなに?
[7-02] QRコード決済の仕組み
[7-03] チャージと支払いの仕組み
[7-04] 請求書払い
[7-05] 資金決済法と利用上限
[7-06] オンラインショッピングでQRコード決済を使う
Chapter8 レジと決済の仕組み
[8-01] POSシステムってなに?

内容説明

レジでの支払いやネットショッピング―私たちが毎日当たり前のように使っているITの裏側では、どのような仕組みが動いているのでしょうか。バーコードやキャッシュレス決済、オンライン決済、といった身近なITを「何が起きているのか」やさしく解説。

目次

1 バーコード
2 QRコード
3 電波で情報を読むRFID
4 NFC/電子マネー/交通系ICカード
5 クレジットカード/キャッシュカード
6 マイナンバーカードと免許証
7 QRコード決済
8 レジと決済の仕組み
9 オンライン決済

著者等紹介

大澤文孝[オオサワフミタカ]
技術ライター。プログラマー/システムエンジニア。情報処理技術者(情報セキュリティスペシャリスト、ネットワークスペシャリスト)。入門書からプログラミングの専門書まで幅広く執筆。専門はWebシステム(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品