出版社内容情報
「ヘッドセット」「デジタル計量スプーン」「USBケーブル」など…最近の100円ショップに置かれる電化製品は種類を増し、「まさか、こんなものが?」と思えるようなものまで店に並ぶようになりました。
しかし、本当に使えるのか、電器屋で売っているようなものと差はあるのかなど、気になったりするでしょう。
本書では、サークル「1000円あったら電子工作」を運営し、安価な工作を得意とする著者が、100円ショップに売っている、さまざまな電化製品やデバイスを分解し、回路はどうなっているのか、パーツは何を使っているかなど、1つ1つ、丁寧に解説します。
安くするための工夫に溢れていたり、意外と高価な部品を使っていたり、シンプルで小さい中に隠された秘密や工夫を見つけてみましょう。
内容説明
100円ショップの電化製品は種類を増し、「まさか、こんなものが?」と思えるようなものまで店に並ぶようになりました。本書は、100円ショップに売っているさまざまな電化製品やデバイスを分解し、回路はどうなっているのか、パーツは何を使っているかなど、1つ1つ、丁寧に解説。安くするための工夫に溢れていたり、意外と高価な部品を使っていたり、シンプルで小さい中に隠された秘密や工夫を見つけてみましょう。
目次
第1章 コード・ケーブル(USB Type‐Cイヤホンジャック変換コード;人感センサーケーブル ほか)
第2章 ライト・電灯(調光器対応LED電球;充電式COBライト ほか)
第3章 オーディオ機器(ホームカラオケマイク;有線無線両用ヘッドセット ほか)
第4章 バッテリーチャージャー・チェッカー(車載ワイヤレスチャージャー;バッテリーチェッカー ほか)
著者等紹介
ThousanDIY[THOUSANDIY]
山崎雅夫。電子回路設計エンジニア。現在は某半導体設計会社で、機能評価と製品解析を担当。東京都出身。2016年ごろから電子工作サイト「ThousanDIY」を運営中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。