出版社内容情報
「3DやVRは難しそう」…確かに、昔はそうだったかも知れません。
しかし今はツールやライブラリがあるので、とても簡単。
やり方さえ分かれば、少しのコードで実現できます。
この本が目指すのは、面倒なことは考えず、楽しく作れること。
「自分が作った空間を歩き回れる」「空間の中に置いたモノを投げられる」といった、ごく基本的なことを、2時間ぐらいの作業で完成させることを目指します。
コードは簡単でも、VRなので、その魅力は大きいです。
自分の教室や町をVR空間にするなどは、データを変えるだけですから簡単にカスタマイズできます。
内容説明
「3DやVRは難しそう」…確かに、昔はそうだったかも知れません。しかし、今はツールやライブラリがあるので、とても簡単。やり方さえ分かれば、単純な操作と、少しのコードだけで実現できます。「自分が作った空間を歩き回れる」「空間の中に置いたモノを投げられる」といった、ごく基本的なことを、2時間ぐらいの作業で完成させることができます。
目次
第1章 VR対応アプリを作る準備
第2章 はじめてのVR対応アプリ
第3章 コントローラ操作で動けるようにする
第4章 手に持ったコントローラで操作する
第5章 弾を撃つ
第6章 リアルなVR空間にする
著者等紹介
大澤文孝[オオサワフミタカ]
技術ライター。プログラマー。情報処理技術者(情報セキュリティスペシャリスト、ネットワークスペシャリスト)。雑誌や書籍などで開発者向けの記事を中心に執筆。主なサーバやネットワーク、Webプログラミング、セキュリティの記事を担当する。近年は、Webシステムの設計・開発に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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