出版社内容情報
最近シェアを拡大している、MySQL派生のオープンソースリレーショナルデータベース管理システム「MariaDB」の解説本。
内容説明
年々シェアを大きく拡大している「MariaDB」ですが、扱っている書籍は、多くはありません。日本はもちろん、海外でも書籍は少ないです。その理由は、進化し続ける機能にあります。「MariaDB」は、バージョンが上がるごとに、ユニークな機能が追加されており、それらを把握するのが難しいのです。そこで「MariaDB」の概要と各種機能、簡単なリファレンスをまとめたものが、本書です。
目次
第1章 「MariaDB」の概要
第2章 「MariaDB」のインストールとライブラリ
第3章 データベース作成とSQLの基礎
第4章 「MariaDB」の各種機能
第5章 「MariaDB」のSQLリファレンス
第6章 データ型・演算子・関数
著者等紹介
小笠原種高[オガサワラシゲタカ]
テクニカルライター、イラストレーター。システム開発のかたわら、雑誌や書籍などで、データベースやサーバ、マネジメントについて執筆。図を多く用いた易しい解説に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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