1/O BOOKS
「Max」ではじめるサウンドプログラミング

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 175p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784777520213
  • NDC分類 547.3
  • Cコード C3004

出版社内容情報

本書は、「Max」をはじめて利用する人を対象に、はじめの一歩として最適な「音」に関するサンプルのプログラムに触れながら、基本的な操作や「オブジェクト」の種類について、詳しく解説しています。

内容説明

「Max」は、フランスのパリにある「IRCAM」(仏国立音響音楽研究所)で開発されたプログラミング環境。「オブジェクト」と呼ばれる箱を「線」でつないでいく「ビジュアル・プログラミング」方式を採用しており、プログラミングが分からない人でも簡単に扱うことができる。本書は、「Max」をはじめて利用する人を対象に、はじめの一歩として最適な「音」に関するサンプルのプログラムに触れながら、基本的な操作や「オブジェクト」の種類について、詳しく解説。

目次

第1章 「Max」に触る(「Max」とは;「Max」の起動 ほか)
第2章 サウンド・プログラミング(「オーディオファイル」の再生;順再生と逆再生を連続させる ほか)
第3章 「beap」で「モジュラー・シンセサイザー」(モジュラー・シンセサイザー;「キーボード」で鳴るシンセサイザー ほか)
第4章 「Max for Live」で開発(「DAW」と「プログラミング環境」;「エフェクター」を作る ほか)

著者等紹介

松村誠一郎[マツムラセイイチロウ]
静岡県出身。慶應義塾大学環境情報学部を卒業後、(株)セガに入社。アーケード・ビデオゲームのサウンドデザイナーとして、多数のゲームの音楽や効果音の制作に携わる。2000年に東京大学大学院学際情報学府入学。2003~2005年、文化庁新進芸術家在外派遣プログラム、および財団法人ポーラ美術財団在外研修プログラムにより、オランダ、デン・ハーグ王立音楽院ソノロジー音楽研究科ソノロジーコースに留学。2006年、東京大学大学院学際情報学府博士課程後期修了。現在は、東京工科大学デザイン学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

メガネねこ

1
★★★☆☆Maxのマニュアル本は小難しいものばかりだが、というかリファレンスレベルのものばかりだが、本書は少しわかりやすい構成と記述がされているかと思う。2020/01/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12218336
  • ご注意事項