出版社内容情報
本書は、プログラム言語やソフトを使って、音の「再生」「管理」-ファイル自体を扱うもの、音の波形の「解析」「処理」-ファイルの特徴を調べるもの、2つの方向から「音声処理」を解説
内容説明
プログラム言語やソフトを使って、音の「再生」「管理」―ファイル自体を扱う、音の波形の「解析」「処理」―ファイルの特徴を調べる、といった2つの方向から「音声処理」を解説。
目次
第1部 「音の波形」を操作する(R言語―「R言語」で“音の特徴”を見る;C言語―「gnuplot」で見る「音の波形」;R言語―「多重積分」と「パワースペクトル」;Octave―「Octave」を使った「ガウスの積分」と「正規分布」 ほか)
第2部 「音声ファイル」と「アプリ」の連携(OpenOffice Basic―「Calc」で、サウンドファイルを扱う;C言語―「リスト構造」と「ファイル処理」によるデータの管理;Python―「Python」「Pygame」で作る「MP3プレーヤー」;Java―「シェルスクリプト」と「Java」で作る音響アプリ ほか)
著者等紹介
君島武志[キミシマタケシ]
広島県出身。某大学経済学科卒。PC雑誌の執筆などをしながら、独学と講座でプログラミングを勉強。その後、WEB制作会社に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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