目次
第1章 “実践”「Salome‐Meca」構造解析(「弾塑性解析」と「接触解析」の概要;「DEXCS2014‐Salome」の使い方;実践的な「構造解析」にむけて)
第2章 「弾塑性解析」の基本演習(「弾塑性解析」の概要;「比較検討用」の実験;「解析形状の作成」と「境界条件の設定」 ほか)
第3章 「接触解析」の基本演習(「接触解析」の概要;「アセンブリ・モデル」の「解析形状」作成;「形状」と「境界条件用グループ」の設定 ほか)
附録 「DEXCS」の導入と活用
著者等紹介
柴田良一[シバタリョウイチ]
1966年愛知県生まれ。1994年国立豊橋技術科学大学大学院博士後期課程システム情報工学専攻修了。岐阜工業高等専門学校建築学科助手。2007年~岐阜工業高等専門学校建築学科准教授。2008年豊橋技術科学大学建設工学系准教授。2011年~岐阜工業高等専門学校建築学科教授。現在、高専連携クラウドプロジェクト推進室長を兼務し、全国高専で進める教育研究用CAE活用プロジェクトを推進している。建設系機械系を含めた広いものづくりにおける構造解析や破壊解析を研究分野として、並列処理やグリッドの基盤構築技術の研究も進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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