内容説明
本書では、「Ａｄｏｂｅ ＡｆｔｅｒＥｆｆｅｃｔｓ ＣＣ」「ｍｏｃｈａＰｒｏ」「Ｅｌｅｍｅｎｔ３Ｄ」などのソフトを使って、「２Ｄ合成」「３Ｄ合成」の「マッチムーブ」の技術を解説しています。
目次
序章 動画編集の歴史
第１章 基礎編
第２章 「マッチムーブ」アプリケーション
第３章 実践編
第４章 ２Ｄトラック
第５章 「スタビライズ」について
第６章 ３Ｄカメラトラッカー
第７章 「３Ｄ‐ＣＧ」との合成
第８章 「Ｅｌｅｍｅｎｔ３Ｄ」を使う
第９章 究極のトラッキングツール「ｍｏｃｈａ Ｐｒｏ」
著者等紹介
山崎善史［ヤマザキヨシフミ］
１９６３年名古屋生まれ。１９８５年大阪芸術大学放送学科卒。小学３年生のときにアマチュア無線電話級の免許を取り、それ以来の技術マニア。中部のＣＭ系プロダクションに勤務。主に自動車メーカーの開発記録映像と、新型車の国内、海外向けプロモーションビデオ、ＣＭ制作を行なう。途中、東証１部の電力系工事会社に転籍し、編集システムのプランニングや地上デジタル放送開始に伴う大規模アナログ変換の工事統括者として携わる。入社当時は、エディターとして入社（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
