出版社内容情報
「Unity」は統合開発環境を内蔵した「ゲームエンジン」です。「Pupper2D」は「Unity」で「スプライト・アニメーション」の作成を補助するためのツール群です。本書では、これらを利用した「ゲーム」の制作の基礎を解説します。
内容説明
ゲームエンジンの「Unity」と、Unity用の「アセット」を利用した「2Dスプライトアニメーション」の作り方とゲーム制作。「Unityを触ったことがない」「エンジニアレベルでの経験しかない」「デザイナーレベルでの経験しかない」といった方でも、それぞれの領域について理解が深まるようにまとめています。
目次
第1章 Unity(「Unity」とは;「ゲーム・エンジン」とは ほか)
第2章 Puppet2D(「Puppet2D」と「スプライト・アニメーション」;「Puppet2D」の優位性 ほか)
第3章 キャラクター制作(仕様決定;イラスト制作 ほか)
第4章 モンスター制作(「スキン・ウェイト」と「スプラインIK」を使ったスキニング)
第5章 ゲーム開発(ゲームの基礎設計;ゲームの詳細設計 ほか)