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物理の小箱―身の回りの現象の「理屈」を「物理」で考える

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784777518838
  • NDC分類 420
  • Cコード C0042

内容説明

身近な現象や、生活で使う道具を中心に、「物理」を使うと何が見えるか、難しい数学を使わずに、分かりやすく解説。

目次

第1章 「物理」とは(物理とはなにか;エネルギーと物理 ほか)
第2章 人間が生きるのに必要な「エネルギー」(「エネルギー」とは何か;「人間」が一日に必要とする「エネルギー」 ほか)
第3章 「寒い冬」を「暖かく」過ごすには(「部屋」から「熱」を逃がさない;“エアコン暖房はエコ”「ヒート・ポンプ」について ほか)
第4章 「エアコン」の仕組み(“「冷房」について”「冷やす」ということ;「湿度」と「体感温度」 ほか)
第5章 落ちる(なぜ、「重い物体」ほど、「速く落ちる」のか;「自由落下」と「空気抵抗」 ほか)
第6章 浮く(「浮く」ということ;「比重」と「蜜度」 ほか)

著者等紹介

一宮彪彦[イチミヤアヤヒコ]
昭和15年東京生まれ。昭和39年学習院大学理学部物理学科卒業。昭和44年名古屋大学大学院理学研究科博士課程物理学専攻修了。理学博士(名古屋大学)。同年、名古屋大学工学部応用物理学科助手、助教授、教授を経て平成16年同大学大学院教授を定年退職。同大学名誉教授。その後平成21年まで日本女子大学理学部特任教授。公益社団法人応用物理学会フェロー。専門は電子回折および表面物理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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