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内容説明
本書は、比較的やさしいステップで、「ベジェ曲面」を利用して3D‐CG(3次元表示コンピュータ・グラフィックス)のプログラムを作る手順を説明しています。また、「数式として表現可能な物体」や「ベジェ曲面を使った自由曲面」の表現に関しての、「レイトレーシング」でのプログラミングも説明しています。3D‐CGプログラムの作成を通じて、さらにいろいろな分野での作成時にも応用が可能です。
目次
起動と終了
物体表現
物体作成
レンダリング
プロシージャ機能
プログラミング
「座標系」と「マトリックス」
「ベジェ曲線」について
レイトレーシング
応用アプリケーション
サンプル作成と修正
データ構造
コマンドの説明
アニメーション他
言語変換(参照)
著者等紹介
若松功[ワカマツイサオ]
1937年長崎県生まれ。日本大学短期大学工学部機械科中退後、鉄工所、毛織会社および電気制御会社に勤務。その間、船舶の修理、電気・機械の保守、電気回路(シーケンス)の設計や、制御盤の製作などに従事。現在は知人のPC関連の手伝いなどをしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。