出版社内容情報
『基本行政法』とあわせて使える判例教材。立体的で精緻、かつ明快な判例解説をもとに、事例問題を解くのに必要な力が身につく。
内容説明
この1冊で判例学習のレベルが変わる。『基本行政法』による判例学習を、深く、広く、発展させ、完成させる。立体的で精緻、しかも明快な解説で、事例問題を正確に解く力が身につく。
目次
1 行政法の基礎(法律による行政の原理・法の一般原則・行政組織法)
2 行政過程論(行政手続;行政裁量;行政立法・行政計画・行政指導・行政契約 ほか)
3 行政救済論(処分性・行政処分の効力;原告適格;狭義の訴えの利益・執行停止 ほか)
著者等紹介
中原茂樹[ナカハラシゲキ]
1968年大阪府生まれ。2020年関西学院大学法科大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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