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OpenGLでつくる3Dアプリケーションシステム―「3D‐CADの基本」から「設計」「実装」まで

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  • サイズ B5判/ページ数 415p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784777515608
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3004

内容説明

「3次元CAD」や「CG」をはじめ、多くの「3次元グラフィックス・アプリケーション」が、「デザイン」や「建築」などの分野で活用されています。それに伴って、より高機能な「3次元グラフィックス・アプリケーション」の開発が求められ、多くの「グラフィックス・ライブラリ」が開発されました。「OpenGL」は、「3次元グラフィックス・アプリケーション」の構築時に最も利用されている「グラフィックス・ライブラリ」であり、本書は、その「OpenGL」を用いた「3次元グラフィックス・アプリケーション」を開発し、それを通して「3次元CAD」や「CG開発の基礎」を解説します。

目次

第1編 基礎知識(CADの基礎知識;OpenGLの基礎知識)
第2編 アプリケーションの設計(本書で作る3D‐CGシステムの概要;テーブル要素の定義;「点」「曲線」要素の定義 ほか)
第3編 アプリケーションの実装(GUI;描画空間とビューの作成;テーブル要素の設定 ほか)

著者等紹介

田中成典[タナカシゲノリ]
博士(工学)。1994年4月関西大学総合情報学部専任講師。1997年4月関西大学総合情報学部助教授。2004年4月関西大学総合情報学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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