内容説明
現在、社会人に必要なスキルとして、「Word」や「Excel」はもちろんですが、「PowerPoint」などのプレゼンテーション・ソフトが使えることが必須となってきています。本書では、Windowsの「PowerPoint」とLinuxの「Impress」両プレゼンソフトの、使い方はもちろんのこと、たとえばクライアントの環境が自分の環境と違っても困らないように、「PowerPoint」と「Impress」の相互変換の方法も解説しています。
目次
プレゼンテーション・ソフトについて
PowerPoint編(PowerPoint基本操作編;PowerPoint図形・表・グラフ編;PowerPointスライド操作編)
Impress編(Impress基本操作編;Impress図・表・グラフ編;Impressスライド操作編)
PowerPoint+Impress編(PowerPointとImpress互換性編)
付録 PowerPointとImpress機能比較
著者等紹介
松本美保[マツモトミホ]
1996年よりパソコンスクールで、コース企画・開発や管理運営などの管理職業務に従事。現在は試験対策セミナーのインストラクター、e‐ラーニング講座の企画・シナリオライター・監修など、パソコン教育に関するさまざまな業務をフリーで請け負う。MOT(マイクロソフト認定オフィシャルトレーナ)、MCSE(マイクロソフト認定システムエンジニア)取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。