目次
第1章 少し面倒なプログラミングのはなし(低水準ファイル操作;リダイレクトの仕掛け ほか)
第2章 gdbを使ってみよう(エラーの種類;gdbを使う ほか)
第3章 svgalibグラフィックス表示のライブラリ(「svgalib」の準備;一般ユーザーでの利用 ほか)
第4章 言語を作ろう(コンパイラとインタープリタ;プログラムの記述方法 ほか)
著者等紹介
大村正道[オオムラマサミチ]
昭和40年、東京生まれ。早い時期にシャープの電卓を買ってもらったこともあり、機械、道具による計算に関して強い関心をもつ。手軽に計算できる計算尺を買ってもらい高校に入学。高校では「電算部」に入部。そこでシャープの学校教育用コンピュータPC‐5200と出会い、プログラミングを体験する。自前で購入したPCは、英国Sinclairの8ビットPC「ZX81」が最初。どこでもプログラミングできるカシオのポケコン「PC‐100」「PC‐1360」などを使い始め、機械語、LISP、C言語、構造化プログラミング、UNIXを学ぶに至る
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