感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Nobu A
3
職場で監修者の一人の講演会前の予習にその数日前にアマゾンで購入。数式やデータが紙面の殆どを占めるような肩の凝るような本ではなく、初心者向けにテストの存在意義から測定理論、そしてIRTの基本的な特性を平たく解説。100%理解したとは言い難いが、読んで講演を拝聴。講演後、熊谷先生に直接いくつか質問が出来、少し咀嚼した。TOEFLがIRT理論が使われているCATになった時に受験料が倍近く上がり、「人件費も減り、ボッタクリだな」と思った自分が恥ずかしい。テストの質の向上には労力もお金もかかるが、資産となる。2016/02/11
加藤佑介
0
概要の理解。学力θの今後の影響に期待。2017/10/05