出版社内容情報
長文読解に少し自信を付けたあなたに
● 400語~600語までの最も出題頻度の高い、標準からやや難しめのレベルの、やっておきたい英語長文を20題選びました。
● ほとんどの大学の読解問題に対応できる、高度な読解力の養成を目指します。
● 解説には、設問を解く際の着眼点や考え方、論旨の展開を読み取る上で知っておくべきことをAdviceとしてまとめました。要約も活用してください。
● この『やっておきたい英語長文500』で読解力がさらに付いたら、『やっておきたい英語長文700』をお薦めします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ツナ子
1
TOEICくらいのレベルの文章ならすらすら読めるよっていう人にはとてもお勧めできる長文問題集だわ。無駄に難解な表現はないから精読と速読を同時進行で出来るし、日本語で読んだとしても教養が深まる面白いテーマが多かった。どっちかっていうとサイエンスに関する話題が多いけど、誰でも理解できるレベルです。これくらいの文書は長くても10分くらいで読んでいきたい。2012/11/15
日中気絶
0
秋以降お世話になりました
マスク@ウルトラハッピー
0
こっちは日本語要約も付いてるから二次試験で要約とかあると捗る。
ふると
0
頑張りました。
ふみ
0
全体的にそれほど難しくはないが、一部頭を悩ます問題も含まれている。このシリーズは初めて手をつけたが解説がそれほど詳しくはないので、やる人を選ぶ本だと思う。既にある程度読めるようになっていて、全訳と申し訳程度の文法構文解説があれば、自分の誤読や誤解に気づける人が問題をこなしていくのにちょうどいいと思う。マーチレベルがちんぷんかんぷんな人はもっと解説が詳しいものをやるべき。