内容説明
部下の心をつかみ、的確な判断を下し、果敢に決断する。猛将・星野仙一に学ぶリーダー学。
目次
1 星野仙一に学ぶ、リーダーに必要な「決断力」
2 「体調」を管理できているか―体力・気力を充実させる
3 「先を読む力」を持っているか―二つの思考法を活かす
4 「人間関係」に気を配っているか―人脈を広げる・深める
5 「運を読む力」を磨いているか―ツキを味方にする
6 自分を語っているか―ポリシーを明確にする
7 経験を知恵に変えているか―考えを言葉にする
8 「正確な情報網」を持っているか―真実の姿をとらえる
9 「人を見抜く目」を養っているか―観察眼と洞察力を身につける
著者等紹介
島村俊治[シマムラトシハル]
1941年東京生まれ。64年早稲田大学第一政治経済学部卒、NHK入局。スポーツアナウンサーとしてオリンピック8回、アジア大会4回、各種世界選手権、アメリカプロゴルフツアー、大リーグ、NBAなどを中継。ゴルフ、野球、陸上、マラソン、駅伝、水泳、バスケット、スケートなどを得意にした。五輪では鈴木大地、岩崎恭子、清水宏保の金メダルなど多数のメダル実況を担当。2000年NHKを退局、フリーのアナウンサー、ジャーナリストとして放送、講演、執筆を行っている。Jスポーツ、KBCでプロ野球中継などを担当。国士舘大学体育学部大学院客員教授。ニューヴォイス嶋村プロ代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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nakmas
1
しばらく前にsonyのポイントで、readerで購入。 (本の内容とは直接関係のない感想) 野球は好きなスポーツのひとつ。 でも、組織やその中の人、外郭の人、雰囲気などなど、ほとんどのものがどうもボテっとしてる。 だから、新庄さんやら石井一久さんやらが浮くんだろう。2014/09/29
Satoru Moriaki
1
監督は移動中には日経ビジネスなど経済誌に目を通すことが多い…、という記事を以前読んだ記憶がありますが、そうした背景もあってか会社組織で働く人間にも共感できるような話が多いですな。特に熱烈な野球ファンでもありませんがー。2013/10/27