内容説明
催眠術をマスターしてコンプレックス解消!禁酒・禁煙、ダイエットをはじめ、記憶力や想像力の向上、快眠まで、知られざる催眠術の効果を大公開!誰にでもできる催眠術を身につけ、自分の能力をカンタンに大幅UP!
目次
第1章 催眠術は、手品ではない(催眠現象こそ、無意識の世界に通じる;暗示は“両刃の剣”)
第2章 あなたにもできる催眠術(催眠状態をスムーズに導くためのコツ;催眠誘導のウォーミングアップを兼ねた被暗示性テスト;だれにでもできる催眠誘導法;より確かな催眠状態をつくり出す深化法;覚めたあと爽快な気分にさせる覚醒法;自己催眠法は、座禅の修養法にも似ている)
第3章 なぜ、人間は催眠術にかかるのか(催眠は、けっして神秘現象ではない;催眠によって何が起こるか)
第4章 浅い催眠・深い催眠(軽い催眠状態で、手足から胃腸の働きまで支配する;あらゆる感覚が鈍くなる中程度の催眠現象;人格までも変えられる深い催眠現象)
第5章 催眠術は、自分を変え、能力を引き出す(応用の可能性を秘めた催眠の三つの特徴;催眠は、心身症の治療から、潜在能力の開発にまで応用される)
著者等紹介
多湖輝[タゴアキラ]
1926年生まれ。心理学者。東京大学文学部哲学科(心理学専攻)卒業、同大学院修了。東京未来大学学長を経て、東京未来大学名誉学長。千葉大学名誉教授。1973~1989年千葉大学教授。在任中の5年間、附属小学校校長を併任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Greatzebra
あ
かなかなかな