内容説明
君に出逢って、君に恋をして、君と過ごしたかけがえのない日々俺は永遠に忘れずにすんだよ。君は俺の心に差し込む―ただひとつの…『光』―。あなたは、愛する人のために、精一杯生きていますか?「魔法のiらんど」でランキング1位を獲得日本中の女子高生が号泣した『teddybear』待望の第2弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どん
4
1作目で思い入れできないのに、次に行くんじゃなかったです。 途中挫折!2019/05/02
真琴
0
前回読んだteddybearは晴奈視点で描かれていた話でした今回のteddybear光は成也視点で描かれており、記憶障害の成也の苦悩愛する人を忘れたくないと思う気持ち、この本は2冊合わせて読むのがより話がわかりやすくていいと思います。生きることは物凄く辛いこと。でも、生きるって凄く楽しい幸せなこと、晴奈にそお伝えていた成也・・・。最後の記憶が愛する人であってほしいと願う気持ち、病気ゆえの愛する人を手放さないといけないと愛する人の幸せを考える気持ち色々な成也の苦悩や晴奈を愛する気持ちが詰まった作品でした。 2013/02/16
青い向日葵ෆ*
0
teddybearの続というか、成也の視点から描かれた作品。合わせて読むのが、より話がわかり良い。生きることは物凄く辛いこと。でも、生きるって凄く楽しい幸せなこと。いつも、晴奈にそお伝えていた成也…。こちらも泣けます。2008/05/02