内容説明
優柔不断な恋人、だらしない夫、強引な上司、気が利かない同僚…「もう、男ってどうしてこうなのよ?」そんなイライラを解消するには、“男の習性”を知ること!なぜ、男は女性に「女らしさ」を求めるの?なぜ、男は元カレの話を聞きたがるの?…まだまだある、女の「なぜ、男は」の疑問に答える“男性解体新書”。
目次
第1章 ありえない男たち―「女なんてわからない、わかりたくもない」そんな男との恋愛はありえない!(“feed(喰わせる)”なくして、つぎのFはありえない
男がしゃべればしゃべるほど、恋人候補から遠ざかる ほか)
第2章 ありがちな男たち―「女のことなら、そこそこわかる」そんな男にありがちな勘違い(浮気で泣きたくなければ、ワンパターン男がおすすめ;「自分の世界」を持つ男との恋愛の鉄則 ほか)
第3章 飽きのこない男たち―「女は不思議、だから面白い」そんな男となら飽きのこない関係が築けるかも(「××フェチ」はロマンチスト?;記念日を忘れる男とは、「よいお友達」でいよう ほか)
第4章 愛すべき男たち―「女が悦ぶ言葉、しぐさ、表情を知っている」そんな男を愛すべき(嘘でも“白”や“灰色”なら、女を気持ちよくさせる;愛想のイイ男は、やっぱりイイ男 ほか)
著者等紹介
堀江珠喜[ホリエタマキ]
兵庫県西宮市生まれ。芦屋市在住。神戸女学院大学文学部、同大学大学院修士課程で英米文学を専攻。神戸大学大学院文化学研究科(博士課程)修了。学術博士。日本学術振興会奨励研究員、園田学園女子大学助教授を経て、現在は大阪府立大学教授
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