RM LIBRARY<br> 国鉄の荷物列車

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国鉄の荷物列車

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  • サイズ B5判/ページ数 96p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784777055937
  • NDC分類 536.4
  • Cコード C0065

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えすてい

6
荷物列車というのは、旅客列車とは似て非なる運用である。国鉄の荷物輸送は旅客課の管轄ではあるが、荷物は自分から動いてくれない。従って、列車の方から動かなければ、全国津々浦々に荷物を運べないのである。旅客列車と異なり、一両ごとに行先がバラバラであり、途中で分離もあれば増結もある。連絡船で北海道や四国にも向かう。短距離もあれば長距離もある。しかし、「上お得意様」の新聞・雑誌輸送が民主主義のマスメディアの使命の名の元、赤字なのだ。出版物に限らず、今となっては「頭のいい」輸送法であり、「非効率」な輸送である。2025/06/24

えすてい

4
RMライブラリー300号記念号。今まで和田洋や藤田吾郎らによってRMライブラリーで数多の客車本が刊行されてきたが、いずれも車両解説に特化した内容であり運用面に関しては二の次だったのは否めない。荷物列車は予てよりファンにも人気のあったジャンルだが鉄道趣味誌に登場する機会は少なかったという。300号記念号と次号で、国鉄の荷物列車を、車両ではなく運用・運行・ルート・当事者インタビューなどで総論したものとなり、そういう面での「資料」として数少ないものとなるであろう。稚内発大阪行きの列車もあったそうだ。旅情である。2025/06/20

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