RM LIBRARY<br> 雪かき車から除雪車へ―鉄道除雪車近代化の昭和30年代

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雪かき車から除雪車へ―鉄道除雪車近代化の昭和30年代

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  • サイズ B5判/ページ数 48p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784777055661
  • NDC分類 546.4
  • Cコード C0065

目次

1 近代化以前の除雪方法(本線除雪の手法と雪かき車;構内除雪の手法と雪捨作業)
2 留萠鉄道による除雪機関車導入(留萠鉄道が置かれた状況;三和興業によるロータリー除雪装置の開発 ほか)
3 国鉄による除雪車開発のはじまり
4 除雪モータカーの開発(軌道モータカーの大型化とモータカーラッセルの登場;国鉄と新潟鐵工所によるモータカーロータリーの開発)
5 国鉄によるディーゼル除雪機関車の開発(DD14形式の開発;DD14形式の完成・DD53形式の登場 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えすてい

7
日本の国土で50%は豪雪地帯だという。しかし、そこに住む人は日本の人口の15%しかないという。すなわち、圧倒的に雪害とは縁のない人が多数派である(自分もそうだ)。鉄道趣味界隈でも、除雪車を特集したものは殆どなかったように思われ、大雪の中を疾走する旅客車両の写真の方が大量にあり、除雪車は十分に顧みられず。そもそも日本の鉄道が雪の少ない地域から始まったのも大きい。さて、この本は雪かき車の欠点を克服しようとした除雪車特集たが、機械扱いのも含める。また、DE15以外は十分に成果を発揮できなかったと見ている。2025/02/26

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